
ヨネヤマママコ/アトリエ公演 「ママコのパンカゴ」
日本のパントマイムの種をまいたヨネヤマママコのアトリエ公演
日時 : 2008年12月23日(火・祝)、12月27日(土)
※本公演は終了いたしました。
開演 : 各日とも15 : 00~
会場 : art gallery, on the wind
料金 : 3,500円(別途、送料 + 代引き手数料)紅茶とお菓子つき
お申込み : 下記チケット申込み方法に沿い、メールにてお申込み下さい。(先着30名様)
略歴 : ヨネヤマママコ/YONEYAMA MAMAKO
1935年山梨県身延町生まれ。幼少より石井漠門下であった父よりバレエを習う。東京教育大学体育学部在学中に江口隆哉、大野一雄両氏に師事。1954年処女作「雪の夜に猫を捨てる」が激賞され、NHKテレビ「私はパック」のパック役でデビュー、しばらくテレビで活躍の後1960年渡米。UCLA大学、ACT劇団等でマイムを教えながら13年かけて基本メソッドを築く。1972年帰国し、ママコ・ザ・マイムスタジオを設立。「新宿駅ラッシュアワーのタンゴ」「禅とマイム~十牛」「凧上げ」「二人綱引き」「シャーンベルグ/月に憑かれたピエロ」などの様々な作品を発表し続けながら数多な後進を育てあげる。1992年蘆原英了賞受賞。著書に「砂漠にコスモスは咲かない」(講談社)、「表情とエスプリ」(人間と歴史社)、出演映画に「里見八犬伝」「スピーチ」「ビューティフルサンデー」などがある。
ママコのパンカゴブログはこちら
■プログラム
パントマイムと歌と語りでつづるヨネヤマママコの世界
「ママコのパンカゴ」
※25年ぶりに再演される「凧を揚げる子ども」をはじめ、プログラムを一新いたしました。
第1部
○野原を往く(「禅とマイム十牛」より)
旅に出る。初めは平穏な野原から・・。
○凧を揚げる子ども
ママコの原点とも言える作品。25年ぶりの再演。
休憩15分(紅茶とお菓子)
第2部
○空飛ぶ男 パンカゴ
パントマイム歌語(カゴ)の意でママコの造語、フランス文化の紹介者蘆原英了氏がママコのために翻訳した詞に
マイムをいれたシャンソンマイムファンタジー
○家に還る(「禅とマイム十牛」より)
心を一頭の牛に象徴させ、その彷徨い、怒る牛を鎮めて手綱をとって本来の戻るところに還る。
○風船のメルヘンマイム
お別れの挨拶として
■チケット申込み方法
メールにて申込みを受け付けいたします。
メールの件名を「ヨネヤマママコ:チケット申込み」とし、下記のメール記入事項を
ご記入の上お申込み下さい。後日、申込み受付メールをご返信させていただきます。
お申込みは終了いたしました。
10月5日10 : 00より申込みを受付いたします。
定員数は各日とも30名様です。定員に達した場合はご了承下さい。
メール記入事項 :
ご希望日 :
ご希望枚数 :
お名前 :
郵便番号 :
ご住所 :
お電話番号 :
メールアドレス :
ご質問等 : お支払い方法 : 代金引き換え
※チケット代 x 枚数 + 500円(送料、代引き手数料)をご用意下さい。
※12月公演のチケットは完売致しました。































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