9
榎本 浩子

9榎本 浩子

9
榎本 浩子

“9”という過程
“9”という行為
“9”という死
“9”という再生
善人、美人、犯罪者。
どんな人間でも最期には同じ姿になる。

1ページずつ物語を読み解くようなひょうひょうとした可笑しさの裏に、根底に沈む無常な時間経過と美意識に対する疑問。何が美しく何が醜いのか。何が善いのか悪いのか。その定義は曖昧で、人が作り出した基準でしかない。それに従うも従わないも答えを出すのは自分自身であってほしい。“1”はいずれ“9”になる。“9”は“10”にはならない。“9”は“1”になる。

72,5×60,5  3枚
キャンバス、油彩

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Photo Information
  • Dimensions: 298 × 350 pixels
  • File Size: 44 kB
  • Uploaded on: 2010/03/18