No. men奥田 麻未夜
女子美デザイン学科1年
能面は角度によって様々な表情を見せる。女もまた、たくさんの面を巧みに使い分けている。蝶の羽は妖艶で美しいが同時に恐ろしくもある。蝶の羽を広げ、女面は、まるで儚い命が永遠に続くかのように笑っている。知らぬ間に時は過ぎ去り、眩しい姿は夢と散るのに。 2008年 石膏、アクリル絵具